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生命保険を決める前に知っておきたいコト

生命保険で家計にリスクを軽減するために > 老後保障の考え方 > 介護保険

 

公的介護保険制度の概要

公的な介護保険制度は、要支援認定2段階、要介護認定5段階に分けられ、介護予防サービス、または介護サービスを受けることができる制度です。サービスの利用料はそれぞれのランクごとに支給の限度額が定められていて、原則利用者1割負担となります。

介護保険の役割

介護が必要になる場合の最も大きな原因が脳卒中などの脳血管障害、次に認知症です。この二つの病気が原因の半分近くを占めています。したがって、介護を必要とする期間は数年から10年以上と長引くことは容易に想像がつくところです。 さらに、公的な介護サービスなどは支給限度額が定められており、必要なすべての介護を受けられるわけではありませんし、限度額内の利用料であっても利用者が1割を負担しなければなりません。

保険会社の介護保険は、この公的介護保険制度の不足部分を補完するものと考えればよいでしょう。ただし、要介護状態の認定(受給の基準)は、公的介護保険制度に連動するものと、独自の基準を作っている場合があります。 給付については、所定の介護状態になったときに一時金で受け取るプランと介護年金として受け取るプラン、両方を合わせたプランなどがあります。介護状態は長期にわたることが予想されますから、できれば終身型の介護年金をおり込んだ保険を検討されてはいかがでしょうか。


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