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生命保険を決める前に知っておきたいコト

生命保険で家計のリスクを軽減するために > 医療保障の考え方 > がん保険加入者が多い理由

 

がんは日本の国民病

がん保険は、37、8年前に日本で初めて発売されてから爆発的なヒット商品になりました。がんしか保障しない商品なのに、なぜなのでしょうか? 答えは、がんという病気の特性と日本人の罹患率にあります。ご存知の通り、がんは治療が長期にわたるのが普通であり、また、再発という危険性がある病気です。入院日数などに制限がある一般的な医療保険では、がんの医療費は賄いきれないという事情があるのです。 また、日本人がなんらかのがんに罹る確立は上昇を続けており、今では50%を超えて世界一になっています。国民病と言われるゆえんです。もちろん世界一の長寿国という事情も影響しているでしょう。 この罹患率を家庭におきかえて単純に考えれば、夫婦どちらかががんに罹ってしまうというような確率であり、我々日本人にとっては、非常に身近な病気になっているのが現状です。

がんは治る病気

がんは昔、不治の病と呼ばれ恐れられていたのは、まだ記憶にあるところです。しかし、現在ではがん検診の普及による早期発見と医療技術の進歩によって、その治癒率は格段に向上しています。今後も間違いなく向上していくことでしょう。

しかし、医療技術が進歩するほど医療費は嵩んでいきます。がんは決して特別な病気ではなくなってきている一方、医療費に関してはますます特別な病気になってきつつあるという皮肉な状況を手当てするもの、それががん保険なのです。


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