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生命保険を決める前に知っておきたいコト

生命保険で家計のリスクを軽減するために > 医療保障の考え方 > 病気やケガに必要な保障は?

 

入院の保障期間

一般的な医療保険の場合、保障される継続入院期間が60日、120日、180日など保険商品によってまちまちです。いずれも決められた保障日数の後、一定の期間が過ぎればまた1日目から保障が開始されますが、概ね保障される継続入院日数が短いほど保険料は割安に設定されています。 現在では平均入院日数は年々短くなってきていますが、脳卒中や骨粗しょう症など入院が長引く可能性が高い病気が心配な場合には、保障期間が長い保険商品か、長期入院特約を付けることができる商品を選べばよいでしょう。

手術の保障額と範囲

次に、手術保障について考えてみましょう。 医療保険は、入院給付金額と手術給付金額がセットになっているのが普通です。しかし、手術給付金が少ないと感じるような場合には特約で増額できるものもありますので、検討してみましょう。

また、手術は思いのほか種類が多いものです。保障される手術は保険商品によって違いますから、500種類の保障なのか、800種類なのか、あるいは1,000種類なのかを確認しておきましょう。

通院保障について

現在では入院期間が短くなり、そのかわりに通院治療が増える状況にあります。しかし、一般的な医療保険では、残念ながら通院保障が付いている商品は少なくなりつつあるというのが実情です。 加入検討の際には、通院に対する保障の有無も確認しておきましょう。ただし、通院保障の場合は、通院の前に入院が必要だったり、日数的な制限がつくのが普通ですから、そのあたりの条件も併せて確認するのがよいでしょう。


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