生命保険・損害保険 | 保険加入・見直し相談 | 宮城・仙台 ホーム | ご相談・お問合せ | サイトマップ
ヘッダイメージ

 

生命保険を決める前に知っておきたいコト

生命保険で家計のリスクを軽減するために > 医療保障の考え方

 

病気とケガのリスクを考える

家計のリスクヘッジとしての医療保険を考えるとき、医療保険が必要なのはあなただけではないですね。あまり想定したくはないことですが、子どもが事故に遭ってしまったら、その容態によっては膨大な出費になるかもしれませんし、あなたの家庭におじいちゃんやおばあちゃんがいるのなら、これから病気にかかる確率は年々上がってきます。 とはいえ、わが国には、しっかりとした公的医療制度があります。医療費は原則3割負担ですし、高齢者はさらに優遇されています(今後の変動は予想されますが)。また、収入額に応じて月ごとの医療費負担上限が決定される高額療養費制度などもあります。 このように医療費を100%負担する必要はないわけですから、自己負担額がリスクということが言えるのではないでしょうか。これらのことを勘案してリスクを軽減する方策を講ずればよいわけですね。

必要な保障は?

では、あなたも含めた家族に必要な保障はなんでしょうか? 病気だけではなく、ケガの保障も重要ですね。脳卒中やがんなど治療が長引く病気が心配な場合は、三大疾病保険やがん保険など病気を特化した保険も検討すればよいでしょう。 あなたに既に持病がある場合には、保険料が割高にはなりますが、最近は持病がある人でも加入できる保険商品も出てきていますので、加入できるのかどうか確認してみましょう。

保障が必要な期間は?

さて、高齢になるほど病気になる確率は高まります。60歳前後に急激なカーブを描いて罹患率は上昇していきます。さらに、この頃にそろそろ退職の時期が重なってきます。 したがって、医療保険は一生涯を保障するものが必要なことは言うまでもありません。また、退職によって収入が減少することを考えれば、更新によって保険料が値上がりしないものを選んでおくことも重要ですね。 家族への責任が大きい時期=働き盛りの時期は、これにプラスして定期の安い保険を組み合わせるのも考え方のひとつです。


よくある質問バナー
生命保険アフラックの資料請求バナー
無料相談・問い合わせバナー