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生命保険を決める前に知っておきたいコト

生命保険で家計のリスクを軽減するために

 

家計のリスクとは?

家計を危うくするもの(リスク)について考えてみましょう。 家計は収入と支出のバランスです。当然ながら収入が支出を上回れば黒字、支出が収入を上回れば赤字ということになります。赤字ばかりが続けば家計は成り立たず、家計が崩壊、ひいては家庭そのものの崩壊を招くことにもなりかねません。したがって、家計の赤字の原因は、ひとつは収入が減少すること、最悪の場合は収入が途絶えること。もうひとつは支出が増大することです。

収入が減少する要因

では、収入が減少する要因には何があるのでしょうか? 収入をもたらす人が病気やケガで長く仕事を休まなければならない状況になれば、休職に追い込まれて収入は減少しますし、自営業ならこの時点で収入が途絶えてしまう場合もありますね。さらに死亡ということになれば、完全に継続的な収入は無くなってしまいます。もっと長い目で見れば、サラリーマンなら定年、自営業者なら引退して年金収入に切り替われば収入は減少します。 つまり、ここでは病気やケガのリスク、死亡のリスク、さらには加齢引退のリスクが存在するということになります。

支出が増大する要因

次に、支出が増大する要因を考えてみましょう。 これもやはり、病気やケガで入院あるいは通院が長引きますと支出が増大することになりますね。死亡ということになれば、いわゆる死後の整理資金(葬儀費用、お墓など)が一時的にしろ少なからぬ支出が発生します。子どもがいる場合には教育費がかかりますし、公立校か私立校かでもその支出額には大きな差が生じてきます。 家計の支出にも病気やケガのリスク、死亡のリスク、また教育費増大のリスクなどが存在しているのです。

家計リスクヘッジとしての生命保険

では、ここで整理をしましょう。 以上をひっくるめて大まかに考えると、家計には1.病気やケガのリスク、2.死亡のリスク、3.加齢引退のリスク、4.教育費増大のリスクなどが潜んでいるということがわかりました。 家計を防衛するためには、これらのリスクをあらかじめ回避または軽減(=ヘッジ)する必要があります。そのために極めて有効なものが生命保険なのです。 すなわち、1.病気やケガのリスクヘッジとしての医療保険、2.死亡のリスクヘッジとしての死亡保険、3.加齢引退のリスクヘッジとしての個人年金保険、4.教育費増大のリスクヘッジとしての学資保険などを挙げることができるでしょう。 このように、ひと口に生命保険と言っても、現代では様々なリスクに対応した豊富な種類の生命保険が用意されているのです。


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